2026/09/01 18:24

JELADO ANTIQUE GARMENTS「CROW」
2年の歳月をかけて完成した、スペシャルブランケットコート


JELADO Crow Gown ジェラード クロウ ガウン (キャメル)[AG82429]
¥121,000 Taxin


JELADO ANTIQUE GARMENTSより、存在感抜群のロングコート「CROW」が登場。

1920〜30年代に作られたブランケットガウンをベースに、JELADOならではの解釈で仕立てられた一着です。

最大の特徴は、顔まわりに存在感を与える大ぶりなショールカラー。

ロング丈ながらシャープな印象があり、程よくゆとりを持たせたリラックス感のあるシルエットに仕上げられています。


2年をかけて完成したオリジナルブランケット生地



この「CROW」で特に注目していただきたいのが、JELADOオリジナルで製作されたブランケット生地です。

尾州に1台しかないジャガード織機を使用。

経糸には細番手の梳毛「2/48」、緯糸には「1/10」の紡毛糸を使用し、緯糸の色柄がしっかりと表面に現れるよう設計されています。

これにより、ヴィンテージのネイティブブランケットを思わせる、複雑な柄と重厚感のある表情を再現。

当時の雰囲気に近づけるため、糸色や配色のテストを何度も繰り返し、実に2年もの歳月をかけて柄を完成させています。

さらに、仕上げにもひと手間。

緯糸の柄と風合いを最大限に引き出すため、整理工場と打ち合わせを重ね、軽いミルド加工を施した後に再度生地を整えています。




多色使いで複雑な柄を織り上げるからこそ生まれる、奥行きのある表情。

実物を見ると、通常のブランケット生地とはひと味違う存在感を感じていただけると思います。


1920〜30年代のブランケットガウンをベースに





デザインソースとなったのは、1920〜30年代のブランケットガウン。

特徴的な変形パッチポケットなど、ヴィンテージのディテールを再現しながら、フロント部分には現代的なアレンジを加えています。

生地端にはパイピングテープ処理を施し、デザインを引き締めると同時に上品な印象をプラス。

そしてフロントには、雰囲気のある水牛製トグルを採用しています。

細かなディテールまで、この生地の存在感に負けない仕様となっています。


デニムやレザーとのレイヤードに



これだけ存在感のあるコートですが、合わせ方は意外とシンプル。

色落ちしたデニムに羽織るだけでも十分ですし、個人的にはレザージャケットの上からざっくり羽織るスタイルもおすすめです。

レザーの無骨な質感と、ブランケット生地の温かみのある表情。

異なる素材を重ねることで、秋冬らしい奥行きのあるコーディネートを楽しんでいただけます。


生地そのものから作り込み、完成まで2年。

ヴィンテージの雰囲気を再現するだけではなく、JELADOだからこそ作ることのできたスペシャルなロングコートです。

ぜひ店頭で、この複雑な柄と生地の質感を実際にご覧ください。