2026/03/13 16:19

2026 COLLECTION THEME「SHIBU-KAJI」

2026年のコレクションテーマは「SHIBU-KAJI」。

1980年代後半から1990年代にかけて、東京・渋谷を中心に生まれたスタイル“渋カジ”。
アメリカンカジュアルをベースにしながらも、当時の若者たちが自由にミックスして作り上げたスタイルは、今振り返っても独特の空気感を持っています。


ラフでありながらどこか都会的。
シンプルだけれど個性がある。

そんな“渋カジ”のエッセンスを現代の視点で再解釈し、2026年のコレクションでは懐かしさと新しさが共存するプロダクトを提案しています。

流行に左右されるだけのものではなく、長く愛用できる普遍的なアイテムとして仕上げることを大切にしています。



定番ネイティブベスト「SANTA FE」


JELADO Santa Fe ジェラード サンタフェ (Vanilla)(Old Navy) [CB21846]
¥44,000 税込 詳細はこちら


今回ご紹介するのは、ネイティブベスト「SANTA FE」。

ブランドの定番として展開してきたモデルをベースに、柄と配色をアップデートして再リリースしました。


デザインの着想源となっているのは、40年代以前のチマヨ生地。
アメリカ南西部の伝統的な織物であるチマヨラグの資料を参考に、クラシックな柄をベースにしながら現代のスタイリングに馴染むバランスへと再構築しています。

アメカジの定番として長く愛されてきたチマヨベスト。
そして80〜90年代の渋カジスタイルを象徴するアイテムの一つでもあります。

その雰囲気を残しながら、今回はニットで表現することで、より軽やかで日常的に取り入れやすい一着に仕上げました。



素材と着心地へのこだわり

素材には、ニュージーランド産のファインメリノウールとコットンを交撚した糸を使用しています。

ダブルジャガードで編み立てることで、しっかりとした表情を持ちながらも、膨らみのある柔らかな質感を実現。

見た目以上に軽く、着用時のストレスを感じにくい仕上がりです。


混率はコットン50%、ウール50%。

ウールにはオフスケール加工を施した防縮ウールを採用しているため、肌あたりが優しく、チクチク感も軽減されています。また、ご家庭での洗濯が可能なのも日常使いには嬉しいポイントです。




フロントには革のくるみボタンを使用。
細かなディテールにもこだわり、クラシックな雰囲気をさりげなく演出しています。





シーズンレスで楽しめる一着

ウール感を強く出しすぎていないニットベストのため、季節を問わず着用できるのも魅力の一つ。

Tシャツの上にさらっと羽織るだけで、シンプルなスタイリングに程よいアクセントを加えてくれます。

デニムやチノといったアメカジの定番ボトムスとも相性が良く、気負わず取り入れられるアイテムです。

春夏はTシャツやシャツとのレイヤードで軽やかに。
秋冬にはスウェットやシャツの上から重ねることで、スタイリングに奥行きを生み出してくれます。






カラー展開

カラーは
OLD NAVY(オールドネイビー)
VANILLA(バニラ)

の2色展開。

どちらも落ち着いた色合いでありながら、コーディネートの中で程よく存在感を放つ配色に仕上げています。



渋カジの空気感を今のスタイルに

90年代の渋谷で生まれたスタイルには、流行だけではない“カルチャーとしての服”がありました。

その空気感を大切にしながら、現代のワードローブに自然と馴染む形で再提案した「SANTA FE」。

シンプルなスタイリングが増えるこれからの季節に、コーディネートの幅を広げてくれる一着です。