2026/02/21 13:41

羽織るだけでスタイリングが完成する、ディアスキンジャケット。

今回は、この一着について少し深くご紹介します。


CWORKS Lowloy Deer - FINE CREEK シーワークス ロウロイ ディアスキン(Black)[CWJK027]
商品金額「¥239,910」 内金「¥30,000」詳細はこちら

名作をベースに、現代的に再構築

デザインのベースになっているのは、ワークジャケットの名作として知られるLeeの「91-B」。

91-B特有の無駄を削ぎ落としたシンプルなフロントデザインや、機能性を感じさせるディテールを踏襲しながらも、素材を鹿革に置き換えることで全く異なる表情に仕上げています。

本来はタフなワークウェアとして誕生したモデルですが、レザーで構築することで、どこか上品さと色気を感じる佇まいに。クラシックとモダン、その両立を意識しました。


素材へのこだわり ― フルベジタブルタンニン鞣し ディアスキン

使用しているのは、1.6~2mm厚のディアスキン(鹿革)。

革はフルベジタブルタンニン鞣しの芯通し仕様。さらに素上げで仕上げることで、革本来の風合いを最大限に活かしています。

ディアスキンは繊維が非常に細かく、しなやかで軽いのが特徴。見た目の重厚感とは裏腹に、実際に袖を通すと驚くほど柔らかく身体に馴染みます。

着込むほどに艶が増し、シワやアタリが刻まれ、自分だけの一着へと育っていく。経年変化を楽しめるのも、この素材ならではの魅力です。


 

計算されたオーバーサイズシルエット

シルエットは、ただ大きいだけではない“落ち着いたオーバーサイズ”。

着丈・身幅・肩幅のバランスを何度も調整し、ルーズでありながらも野暮ったく見えないラインを構築しました。

インナーにスウェットやニットを着込める余白を持たせつつ、横に広がりすぎない設計。ストリートの空気感を程よく感じさせながらも、大人が着られる上品なシルエットに仕上げています。


シンプルだからこそ、長く着られる

装飾は最小限に抑え、あくまでミニマルに。

ディアスキンの質感そのものがデザインとなり、モダンでクラシカルなルックスを生み出しています。

デニムでラフに合わせるのはもちろん、スラックスや革靴と合わせてシックにまとめるのもおすすめ。合わせるアイテム次第で、カジュアルにもきれいめにも振れる汎用性の高さも魅力です。


長いシーズン活躍する一着

秋口はTシャツやシャツの上から軽く羽織り、冬は厚手のインナーとレイヤード。

ディアスキン特有の柔らかさと保温性により、着心地は快適。気温に応じてスタイリングを変えながら、長いシーズン楽しんでいただけます。

 

ワークウェアの歴史を背景に持ちながら、素材とシルエットで現代的に昇華させたディアスキンジャケット。

着るたびに表情を変え、時間とともに深みを増していく一着です。

ぜひ、その変化も含めて楽しんでみてください。