【厳選】極上シープスキンのレザージャケット３選

大人が袖を通すべき、至極の一着。

レザージャケット好きなら、つい手が伸びてしまう——。
今回はそんな“極上の着心地と存在感”を味わえる シープスキン採用モデル を３着ピックアップしました。

柔らかくも確かな重厚感を備えた、大人のためのレザージャケット。
ぜひ最後までチェックしてみてください。

■ FINE CREEK & CO “South Folk”

FINE CREEK＆CO South Folk ファインクリークアンドコー （Black）[ACJK077]
¥249,920 Taxin

50年代 Schott のリボンタグ・シングルライダースをベースにした、渋みあふれる大人の一着。

1.6〜1.7mm厚の渋鞣しシープスキンは、柔らかさの中にしっかりとしたハリがあり、袖を通した瞬間に“本物”であることを体感できます。

最大の魅力は、なんと言っても 茶芯。
着込むほどに内側のブラウンが浮かび上がり、唯一無二の表情へ変化していく過程は格別です。

裏地はキルティング仕様で、着心地も申し分なし。
ヴィンテージの空気感をまといながらも、現代で気負いなく着られる珠玉のライダースです。

■ CWORKS “Maurice / モーリス”

CWORKS Maurice シーワークス モーリス（Black）[CWCO031]
¥249,920 Taxin

70〜90年代フランス空軍のフライトジャケットを現代的に再構築したミリタリー系シープスキン。

こちらも1.6〜1.7mm厚の渋鞣しシープスキンを採用。
柔らかいのに重厚感のある質感が魅力で、茶芯のエイジング、割れた顔料の迫力あるシワがミリタリーファンにはたまりません。

レーヨンキュプラの滑らかな裏地で快適性も◎。

胸元のシガレットポケット、左肩のラウンドユーティリティーポケット、ダブルジップ仕様…
フランス空軍のDNAが随所に散りばめられたデザインは、機能性とスタイルを見事に両立します。

普段のコーデに取り入れやすく、主役としても存在感を放つ１着です。

■ CWORKS “Provision / プロビジョン”

CWORKS Provision シーワークス プロビジョン（Black）[CWCO005]
¥269,940 Taxin

60年代のコルビジェジャケットをベースにした、クラシックと重厚感を兼ね備えたモデル。

その名の通り、建築家ル・コルビジェが愛用していたジャケットをモチーフにした“コルビジェジャケット”。
ダブル仕様のフロントは、羽織るだけでスタイルが完成する圧倒的な雰囲気を纏います。

もちろんこちらも厚みのあるシープスキン＆茶芯仕様。
着込むほどに味わいを深め、唯一無二の表情へ育っていきます。

裏地にはレーヨンキュプラを採用し、見た目だけでなく実用性もしっかり確保。
“主役級”という言葉がふさわしい一枚です。

■ シープスキンの魅力

今回紹介した３モデルはすべてシープスキン（羊革）を採用。
その最大の特徴は 軽さ・柔らかさ・上質さ の三拍子。

• 軽くて馴染みが早い
  着た瞬間から身体にしっとりと寄り添い、着やすさ抜群。

• 程よい厚みと高級感のあるツヤ
  レザーならではの深い表情がしっかり楽しめる。

• 美しい経年変化
  特に茶芯モデルは、着込むほどに個性が浮かび上がり、唯一の一着へ。

「重い革は苦手…」という方でも挑戦しやすく、
レザー初心者から上級者まで幅広く愛される素材です。

ぜひ実物でこの質感を体感してみてください。

シープスキンならではの着心地、茶芯の育ち方、デザインの奥行き。
どれも写真では伝えきれない魅力があります。

気になるモデルがあれば、ぜひチェックしてみてください。
あなたのワードローブに、長く寄り添う一着が見つかりますように。