Makers MARYAM HORSE BUTT HORSE ENGINEER メイカーズ マリアム ホースバット ホース エンジニア(BLACK)[MK1106]
¥135,300
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1940年代のエンジニアブーツをベースに、クラシックな10インチハイトで構築された一足。
重厚な佇まいながら、足を通すと軽やかで馴染みの良さを感じられる仕上がりです。
アッパーには、イタリア・トスカーナ州のタンナー、MARYAM社製のホースバットレザーを使用。
馬の臀部(BUTT)と呼ばれる繊維密度の高い部位を植物タンニンで鞣し、茶色に染めた下地の上から黒で仕上げた“茶芯”仕様です。
バケッタ製法によりオイルを豊富に含み、厚みがありながらも履き始めから足に馴染みやすいのが特徴。
履き込むほどに表面の黒が擦れ、内側の茶色が現れ、皺とともに立体的な陰影と深みのある経年変化を楽しめます。
また、ホースバット特有のキズやトラ、血筋といった個体差も、この革ならではの魅力として一点ごとの表情を生み出します。
木型はナローなラウンドトゥを採用し、全体をすっきりとしたシルエットに設計。
やや細身のシャフトに、ヴィンテージにも見られるライディングカットの履き口を組み合わせることで、足入れのしやすさと美しいラインを両立しています。
製法にはグッドイヤーウェルテッド製法を採用し、堅牢さと長期使用を見据えたつくりに。
ミッドソールにはオイルをたっぷり含ませたベンズレザーを用い、アウトソールとヒールにはDr.Sole製のセパレートソールを装着。
優れた屈曲性と耐久性、そして高いグリップ力をバランスよく備えています。
ディテールにも抜かりはなく、履き口には補強革とステッチを施し、バックステイにはプルループを装備。
バックルにはニッケル製のローラータイプを採用し、金属ならではの経年変化も楽しめます。
ソールエッジはブラックで統一され、茶芯レザーとのコントラストが全体を引き締めています。
無骨さと上品さを兼ね備え、履き込むほどに表情を深めていく、長く付き合える一足です。
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レビュー
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